309. モスクワ キャッツ劇場
さーモスクワの最終日
慣れた白タクシーで値段交渉し、郊外の劇場に向かいます。
キンダースタッフなら一度は行かなくてはいけない劇場がピエロ・クラチョフの
キャッツシアターなんです。
そー 私の大好きな猫や犬がショーをするんですよ。
開演まえからピエロたちが盛り上げてくれます。
何が凄いかと言うとキンダーが目指している演出・・・映画とパフォーマンスで
「徹底的に子どもたちを喜ばそう」をここでは猫と犬のショウーをピエロやダンサーが
60分間休む暇なく笑わせてくれましす。
ただ笑わせるだけではなく、大人からの良き教えを楽しく理解させようとするので
凄いです。時には詩を読んだりもするんですよ。
われわれも同じ趣旨で「大人から子どもたちへ伝えたいメッセージ」を映画を通して
押し付けがましくなく魅せていこうというのも一緒。
先日の世田谷子ども映画祭はかなり成功した例なのですが、彼らからすると
キンダーはまだまだ赤ちゃんのようなもので、いかに私の勉強が足りないのかを
自覚することができました。
会場ではなんとフェイスペイントあり、ピエロの風船遊びがあり、
ショウーが始まるまではまったく同じ流れです。
ショーが始まるとさすがロシアのピエロが主催するだけあって完成されています。
音楽や一つ一つの動作、子どもたちがどこで喜ぶかを完全に把握しています。
負けちゃいられません。
本当に頑張んなきゃ。 だって面白いもんね。
基本は・・・ドリフターズでもあることにも気が付きました。
今年のキンダーのノミネート作品「どんぐりさんの冒険」とも動きは一緒なんですよ。
ドリフターズ世代の私なら作れるでしょう。
もう一つ、この劇団でダンサーとして参加している美由紀さん
もう10年もロシアに住んでいて、劇団の中心的な存在でもある。

もともとはバレー留学でロシアに15歳からやってきたそうです。
ステージ上の美由紀さんは凄い。ともかくカッコいい。!
ロシアに行ったら必ず見て下さい。 感動しますよ。
ヨーロッパよりも近いのに今まで遠かったロシアが凄く近く感じます。
あまり日本人も見かけないモスクワは・・・今が旬のような気がします。
T
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